■池上本門寺40(2012年初詣)

 

□多くの参拝客をあてこんで池上本門寺参道にぎっしり並んでいたテキ屋の露店(2012年初詣)

 

2012年の初詣は、池上本門寺に参詣しています。この時も12日の午前中に、皇居の一般参賀に行き、帰りに池上本門寺に参詣しています。ですので初詣は12日ですねえ。

しかし12日とはいえ、池上本門寺にはものすごい数の参拝客が訪れていました。ここも東京都内有数の初詣のメッカのひとつ。参道は参拝客でぎっしりです。ただし此経難事坂を登り、仁王門をくぐって大堂前まで来ると、スペースが広いせいか、ぎっしりの状態ではなかったのですが、それでも大堂前には、かなりの数の参拝客がいました。

その参拝客をあてこんで、テキ屋の露店も池上本門寺参道にぎっしりと並んでいました。人が集まる所、参詣人が多い寺社の前に、テキ屋の露店が並ぶのは世の常である。池上本門寺の行事で、最も多くテキ屋の露店が並ぶのは、何といっても毎年10月に行われる御会式である。御会式の時ほど、数は多くありませんでしたが、それでも正月も池上本門寺参道は、テキ屋の露店がぎっしりと並ぶ。又、池上駅前の商店街も、池上本門寺初詣客をあてこんで、12日にもかかわらず、開店している店もかなり見られました。

池上本門寺の本殿では、大きく扉が開けられていて、ここにもたくさんの人が参詣。本殿では、古いお札・お守りの返納・お焚き上げを受け付けていました。普段の日は、本殿に参詣する人はほとんど見られないのですが、正月の初詣は、たくさんの人が本殿に参詣していました。

大堂は、普段とかわらずそれこそたくさんの人が参詣。ここは普段の日も参詣人が多い堂宇ですが、普段よりも増して大堂の賽銭箱の前は、満員になるほどの人が詰めかけている。

大堂前の広場の一角では、猿回しの猿の曲芸が行われていて、参詣人の目を引き、周囲にはたくさんの人が見物していました。これもたくさんの初詣客をあてこんで行われているのでしょう。

仁王門前では、献血の呼びかけが行われていました。さらに大堂前では、菊の花の展示があり、初詣客をなごませてくれていました。菊の花の展示は、これ以前にどこかの寺院でも、何度か見かけていますね。

池上初詣1



池上初詣2大堂


池上初詣5本殿


池上初詣6本殿


池上初詣10大堂


池上初詣11大堂


池上初詣12仁王門


池上初詣13的屋


池上初詣15的屋


池上初詣18総門


池上初詣19総門


 

 

2012年・池上本門寺初詣に難癖を付けて自滅した日蓮正宗カルト法華講員・龍神ひろし

 

さて「アンチ日蓮正宗」の追及・論破に対して、完全な反論不能に転落した龍神ひろしが、失地回復を図らんとして、池上本門寺の2012年初詣に、難癖を付けるという笑止千万の愚行を行っていた。私が、池上本門寺に初詣をしたから、支離滅裂でペテン師だというのである。20121月の日記に龍神ひろしが書いている表題が何と

「アンチ日蓮正宗なのに池上本門寺に初詣でした?」何コレ?という感じですね。「アンチ日蓮正宗」が、池上本門寺に初詣をしてはいけない、などと誰がそんなことを決めたのか。こんなことを、誰からも文句を付けられる筋合いは一切ない。それどころか、私は、池上本門寺に初詣に行ったことを、マイミク限定のmixiボイスで公開したところ、それこそたくさんのマイミクさんから賛同のコメントやイイネをいただき、私の方がこれに驚いたくらいであった。ちなみに、mixi「アンチ日蓮正宗」参加メンバーの半分以上が私のマイミクさんなのだが、メンバーの中で、私の池上本門寺初詣を批判した人は一人もおらず、批判どころか、皆、賛成していることである。

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(「アンチ日蓮正宗」に降伏宣言した龍神ひろしの妄言)

彼の日記の書き込みにて、日蓮そのものが悪だと言っておきながら、池上本門寺という日蓮宗の寺に初詣でしたらしい()(20120114日の楽天センズリブログの日記)

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こんなものは、龍神ひろしがでっち上げた、ただの捏造である。私は、日記どころか、コミュニティの書き込み、mixiページの書き込み、GREE日記、GREEコミュニティの書き込み等々、において、「日蓮そのものが悪だ」などと書いたことは、一度もない。私が、『目くそ鼻くそ』『同じ穴の狢』『五十歩百歩』『悪の枢軸』と言っているのは、日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会といった日蓮正宗系団体であって、「日蓮そのもの」と言ったことは一度もない。当たり前のことだが。よって私が「日蓮そのものが悪だ」という龍神ひろしの非難は、全くの捏造であり、これを元にした池上本門寺初詣非難は、見当外れも甚だしいものがある。

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(「アンチ日蓮正宗」に降伏宣言した龍神ひろしの妄言)

彼は自身のコミュにて、仏教は平和でないとも言っているが、その平和でない仏教の寺院に初詣でをしたのだ。(20120114日の楽天センズリブログの日記)

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私は「仏教は平和でない」などとは一言も言っていないのだが、どうも龍神ひろしは、私がかつて「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」コミュニティの雑談トピックに書いたことを曲解しているようである。

私がかつて「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」コミュニティの雑談トピックに書いた書き込みとは

「『仏教徒がそんな悪いことはするはずがない』なんて、考えない方がいいです。『仏教こそ平和思想』なんて声だかに言う人が居ますが、とんでもない。昔は、仏教の大寺院の僧侶が、武器を持って将軍や戦国大名と戦争したんですから。今だって、「仏教」を名乗る日蓮正宗や創価学会の謀略で、どれだけの人が迷惑し、どれだけの人が苦しんでいるか、知れたものではありません。」

私が言っているのは、かつて仏教大寺院の僧侶が、武器を持って将軍や戦国大名と戦争した歴史というものが厳然とあるわけだから、『仏教徒がそんな悪いことはするはずがない』とか『仏教こそ平和思想』とか言うのは、間違っているのではないか、と言っているのである。

これが私が池上本門寺に初詣したことが矛盾するわけがないではないか。