■長野善光寺14(大勧進貫主解任騒動1)

 

□長野・善光寺大勧進・小松玄澄貫主に対し天台宗務庁から解任の辞令が送達

 

2018331日、セクハラ疑惑等々で揺れる長野・善光寺大勧進・小松玄澄貫主に対し、天台宗務庁から解任の辞令が送達されたというニュースが飛び込んで来た。

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善光寺大勧進小松貫主に解任辞令  3/31() 18:20配信

 

SBC信越放送

 

善光寺大勧進の小松玄澄貫主に対し、人事権のある天台宗務庁から解任の辞令が届き、大勧進は、瀧口宥誠副住職が貫主の代理を務めることになりました。

善光寺大勧進で、一山の住職や筆頭総代が会見を開き明らかにしました。

解任辞令は、天台宗の天台座主名で出され、小松貫主にきょう午後、直接手渡されました。

その際、小松貫主は、動揺する様子もなく黙って目を通していたということです。

一山の住職や信徒総代側は、瀧口宥誠副住職が次の貫主の候補が決まるまで特命住職として代わりを務めるとしています。

一方、小松貫主は、去年12月、天台宗務庁に辞任する届けを出しましたが、今年入り、辞意を撤回し、裁判所に、貫主としての地位保全を求める仮処分を申し立てています。

(yahooニュース)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00325826-sbcv-l20

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善光寺大勧進貫主については、セクハラ疑惑等で、辞任、辞任撤回、告訴…で揺れており、310日には、こんなニュースが配信されている。

 

 

 

□小松貫主は虚偽の事実を流されて辞任を強要されたとし善光寺関係者11人を業務妨害と強要容疑で長野地検に告訴

 

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小松貫主「セクハラは虚偽」 関係者を地検に告訴

 

毎日新聞2018310 0833(最終更新 331 1843)

 

 善光寺(長野市)の住職の一人で天台宗寺院「大勧進(だいかんじん)」のトップ、小松玄澄(げんちょう)・貫主(かんす)(84)が9日、虚偽の事実を流されて業務を妨害された上、辞任を強要されたとして、善光寺関係者11人を業務妨害と強要容疑で長野地検に告訴した。地検は内容を精査し、正式受理するか判断する。

 告訴状によると、一部の宿坊住職や信徒、大勧進職員ら11人は共謀し、小松貫主が大勧進の女性職員と不倫関係にあることや、別の女性職員2人に差別発言やセクハラを行ったなど、虚偽の事実を世間に広めた。2015年6月には宿坊住職の幹部会議で無期限の謹慎処分と善光寺本堂への昇堂停止処分を決定し、小松貫主の業務を妨害。11人のうちの3人は信徒代表会議を経て「勧告」を出し、小松貫主に貫主辞任を強要した、としている。

 小松貫主は告訴後、長野市内で記者会見し、「一部の人間が行っている人権無視に耐えられない」と告訴理由を説明した。同席した弁護士によると、小松貫主は昨年12月、天台宗宗務庁・宗務総長に辞任届を預けていたが、今年2月27日に辞任届を撤回する旨の文書を送ったという。【鈴木健太】

(毎日新聞ニュース)

https://mainichi.jp/articles/20180310/k00/00e/040/206000c

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この310日付け毎日新聞ニュースによれば、小松玄澄貫主は、セクハラ疑惑そのものを否定している様子。

善光寺住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務める。「大勧進」の住職は「貫主」(かんす)と呼ばれ、天台宗の名刹から推挙された僧侶が務めている。

この善光寺紛争は、長期化の様相を呈している。善光寺のような古刹寺院で、これだけの紛争が起きるというのは、まことに残念と言う以外にない。

 

善光寺15

















 

(善光寺本堂)

 

大勧進1






















 

(大勧進)