□一般社団法人仏教宗学研究会・定款第3条、第5条、第20条の改正が承認される
2019年2月28日、石川県の一般社団法人仏教宗学研究会・主たる事務所で、一般社団法人・仏教宗学研究会第6回臨時(正会員)総会が開かれました。臨時総会・役員会では、次の議案が上程され審議されました。
議案 定款変更の件
議長は、この法人の定款を次のとおり変更したい旨を述べ、これを議場に諮ったところ、全会一致をもって異議なく可決確定した。
(目的)
第3条 この法人は、今までにない仏教関連の「宗学」という学問分野を開拓し、その研究成果を世間に流布して人類の福祉に貢献することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
1-13項は同じ
14. おもちゃ、玩具類の販売
15. 前各号に附帯又は関連する一切の事業
(会員)
第5条 当法人の会員は、次の4種とし、正会員をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(以下「一般法人法」という)上の社員とする。
1. 正会員 当法人の目的に賛同して入会した個人又は団体
2. 賛助会員 当法人の事業を賛助するために入会した個人又は団体
3. SNS会員 当法人が主宰するSNSに入会した個人又は団体
4. 特別会員 当法人、当法人会長、代表理事、理事、正会員の活動、事業を扶助するために入会が認められた個人又は団体
(任期)
第20条 代表理事、理事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時正会員総会の終結の時までとし、再任を妨げない。
2 会長、管理人、幹事、事務総長、顧問、特別顧問の任期は、別に定める規約による。
3 補欠として選任された者の任期は、前任者の任期の満了する時までとする。
ここに至るまでの間、いろいろな方々の御尽力、ご協力をいただきましたことに、深く感謝申し上げます。まことにありがとうございました。
(仏教宗学研究会・登記簿)
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