2019119日、約9年ぶり(201010月以来)に奈良東大寺参拝会を行いました。東大寺とは国宝・世界遺産になっている東大寺。年間300万人が参拝すると言われていますが、今回はものすごい数の参拝の人がいて、大仏殿の御朱印が長蛇の列でもらえず、代わりに戒壇堂の御朱印をいただいてきました。奈良公園に生育している鹿は、野生の鹿。大仏殿は江戸時代の再建だが、外陣がない造りになっているなど、大仏殿の造りは奈良時代の造りになっている。ただし大きさは奈良時代の大仏殿の三分の二くらいである。戒壇堂は天下の三戒壇のひとつ。中央に宝塔があり釈迦如来像、多宝如来像が祀られ、四隅には四天王像が祀られている。戒壇堂内部は撮影禁止。戒壇堂の宝塔の写真は臨済宗南禅寺派管長の戒壇参拝記である臨済宗南禅寺派教学部刊行「戒壇歴訪」に載っている。東大寺ミュージアムに売っている冊子「東大寺」には釈迦如来像、多宝如来像、四天王像の写真は載っているが、宝塔の写真は載っていない。この東大寺戒壇堂の中の造りこそ、「戒壇の大本尊」を偽作した大石寺9世日有が「戒壇の大本尊在所が事の戒壇」の教義のモデルにしたことが明らかである。