一般社団法人 仏教宗学研究会・公式ブログ

「一般社団法人 仏教宗学研究会」とは任意団体として1985年から活動している会の名称。2018年5月に一般社団法人登記。当ブログ名を「仏教宗学研究会のブログ」から「一般社団法人 仏教宗学研究会・公式ブログ」に改名。 「日蓮正宗系」と富士門流執着軍団の批判・糾弾は正式名「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」略称名「アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ」が管轄。「一般社団法人 仏教宗学研究会・公式ブログ」は「日蓮正宗系」以外の仏教・宗教・各宗派の調査・研究部門を直轄管轄。「仏教宗学研究会」と「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」は表裏一体の同体異名。日蓮正宗、創価学会・SGI・顕正会・正信会、さらに富士門流執着軍団…らを批判する主旨は同じ。 (背景写真は高野山真言宗総本山・高野山奥の院灯籠堂参道)

カテゴリ: 「日蓮」研究

■谷中領玄寺1(万年救護の大本尊レプリカ1)   □保田妙本寺「万年救護の大本尊」レプリカの石塔本尊がある日蓮宗・東京谷中・領玄寺   谷中・領玄寺とは、東京・谷中の仏教寺院が密集している地区の中にある日蓮宗の小さな寺院。2011年10月5日に、ここに訪ねて行ったの ...

■川越・中院1(天台宗八箇檀林・日蓮伝法灌頂の寺)   □日蓮伝法灌頂の寺院にあった天台宗談義所で日蓮宗僧が修学していた、ということか   恵心流中古天台宗口伝法門や天台宗談義所に日蓮宗僧が入檀していたか、という謎を追って、喜多院の次に、となりの中院を訪ね ...

■池上本門寺7(誰でも受けられる御開帳2)   私は、池上本門寺大堂の内陣の大前机のすぐ前に座ったわけですが、ここから日蓮祖師像がよく見えただけではありません。 その日蓮祖師像の真後ろに、日蓮の大曼荼羅本尊が祀られているのが、はっきりわかりました。 私が見 ...

■池上本門寺6(誰でも受けられる御開帳)   池上本門寺大堂でも、御開帳という儀式があります。 普通、御開帳というと、普段は須弥壇の扉が閉められていて、儀式・法要が行われる時のみ、扉が開けられるのを御開帳とか御開扉と呼びますが、池上本門寺・大堂の場合は、普 ...

■池上本門寺2(国の重要文化財の祖師像)   池上本門寺で有名なのは、まず大堂に祀られている日蓮・祖師像です。この祖師像は、国の重要文化財に指定されています。 大堂の中にある説明書きには、次のようにあります。(大堂内は写真撮影禁止であるため、文章を書き出し ...

■小湊誕生寺2(真鯛の群泳と日蓮)   誕生寺は日蓮誕生の霊跡としてあまりにも有名で、日蓮宗七大本山のひとつになっている。 寺伝によれば、日蓮誕生の時、海辺には蓮華が咲き、鯛が群れ、館の庭に清泉がわき出たという。これが今の蓮華ヶ淵、妙の浦、誕生水井戸である ...

■小湊誕生寺1(観心本尊抄・撰時抄等のレプリカ)   「小湊誕生寺」とは、千葉県鴨川市天津小湊にある日蓮の生誕を記念して建てられた寺で、1276(建治2)年10月、日蓮の弟子・日家が日蓮の生家跡に高光山日蓮誕生寺として建立されたというが、この説は今は疑わしいとされ ...

■鎌倉・安国論寺3(日朗の荼毘所)   日蓮が松葉ヶ谷法難で一時避難した南面窟は、安国論寺境内のけっこう山の中にあります。外から見ると、ただの洞穴にしか見えない。 安国論寺の説明によると、日蓮は松葉ヶ谷法難の時、一時、南面窟に避難した後、お猿畠・法性寺に逃 ...

■鎌倉・安国論寺2(御小庵の霊跡と認定)   鎌倉・安国論寺は、日蓮・松葉ヶ谷草庵跡地として、有名な寺院で、まずここには、戦前、神奈川県が建てた「松葉谷日蓮上人遺跡」と書かれた石碑が建っている。   文中、紀元と書いてあるのは、西暦のことではなく、皇紀のこ ...

■鎌倉・安国論寺1(立正安国論・松葉ヶ谷法難の霊跡)   安国論寺(あんこくろんじ)とは、神奈川県鎌倉市大町(名越)にある日蓮宗の寺院で、正式名称は妙法蓮華山安国論寺という、ちょっと長い名前である。 長勝寺と並び日蓮の鎌倉での布教の中心となった松葉ヶ谷草庵 ...

■片瀬・龍口寺1(日蓮・龍ノ口法難・刑場跡)   □日蓮・龍ノ口法難の時に本当に江ノ島方向から“光り物”は飛来したのか   龍口寺(りゅうこうじ)とは、神奈川県藤沢市片瀬の龍口刑場跡に建つ日蓮宗の本山(霊蹟寺院)で、正式名称は寂光山龍口寺。略字体を用いて「 ...

■日蓮本宗・鳥辺山實報寺10(禅寺に葬られ親鸞の隣りで眠る日目)   私は、實報寺住職との長時間に及ぶ単独会見を終えたのでしたが、私にとっては、大きな成果のある實報寺訪問と言うことになりました。實報寺住職は □ここ鳥辺山にあった延年寺に、日目が葬られて正墓 ...

■日蓮本宗・鳥辺山實報寺9實報寺に日目の正墓があると断言2   一通りの住職からの回答があった後、私と住職の問答になった。   ○「それでは、日目上人、日尊上人の正墓は、ここ実報寺さんにあるわけで、日蓮正宗大石寺にはない、ということで、よろしいわけですね ...

■日蓮本宗・鳥辺山實報寺8(實報寺に日目の正墓があると断言)   實報寺住職の方も、言いたいことを言って少し気持ちが晴れたのか、ようやく少しは心を開いて喋り始めました。   □住職「あなたはサイトを主宰しておられるのですか」 ○「そうです。『アンチ日蓮正宗 ...

■日蓮本宗・鳥辺山實報寺4(鳥辺山から消えた延年寺)   鳥辺山實報寺については、要法寺発行の「私たちの要法寺」には 「鳥辺山御廟所 本山御歴代の貫首上人の墓所は、東山五条上ルの鳥辺山実報寺にあります。 鳥辺野は、すでに王朝時代から無常所として都の人々の墓 ...

■日蓮本宗・鳥辺山實報寺3(下之坊に日目の遺骨はない)   日蓮正宗大石寺59世法主堀日亨編纂『富士宗学要集』8巻p69~71に収録されている、京都・東山の延年寺墓地に葬られた日目の墓地を、富士門流が延年寺から墓地を四度にわたって買い取って、墓域を拡張した四通の文 ...

■日蓮本宗・鳥辺山實報寺2(日目墓域を買収・拡張を記した古文書)   日蓮正宗大石寺59世法主堀日亨編纂『富士宗学要集』8巻p69~71に収録されている、京都・東山の延年寺墓地に葬られた日目の墓地を、富士門流が延年寺から墓地を四度にわたって買い取って、墓域を拡張し ...

■日蓮本宗・鳥辺山實報寺1(日目の正墓がある京都・鳥辺山御廟所)   實報寺(じっぽうじ)という寺院は、正式には多寶山實報寺といい、日蓮本宗本山・要法寺の末寺。つまり富士門流八本山・日尊門流の祖山である京都・要法寺の末寺。 要法寺が発行している小冊子「私たち ...

ヤフーオークションに、日蓮の大曼荼羅本尊が、1億円の価格で出品された事件の絡みで、当該の曼荼羅が「昔、週刊誌に載っていた、京都の日蓮宗寺院から盗難に遭った曼荼羅ではないか」 との説が出たので、平成7年に起こった「日蓮真筆大漫荼羅本尊盗難事件」を検証してみ ...

■玉沢・妙法華寺7(お風入れ法要を長期中止)   こちらの全く予想外で、偶然、玉沢・妙法華寺65世小池日恩貫首にお目にかかることが出来たので、幸いだったと言えば幸いでしたが、反面、私としても何の準備もしていなかったため、面食らってしまいました。しかし、貫首に ...

■玉沢・妙法華寺3(重要文化財指定の撰時抄を格蔵)   玉沢・妙法華寺に格蔵されている重要文化財の中で、もうひとつの目玉の古文書は、何といっても日蓮自筆の「撰時抄」でしょう。これは日蓮・五大部の遺文(御書)です。   もちろん、この撰時抄は、日蓮真筆というこ ...

■玉沢・妙法華寺2(註法華経と御義口伝は全く別)   「註法華経」が出たので、思い出しましたが、日蓮正宗は、1994年(平成6年)に出版した「平成新編・日蓮大聖人御書全集」の中で、従来から「御義口伝」(おんぎくでん)と呼ばれる文書に対して、 「就註法華経」なる名前 ...

■玉沢・妙法華寺1(註法華経を格蔵)   玉沢・妙法華寺とは、静岡県三島市玉沢にある六老僧の筆頭・日昭を開祖とする日昭門流の本山で、日蓮宗の本山(由緒寺院)に格付けられている。正式名は経王山妙法華寺という。本山ではあるが、塔頭が覚林院の一院だけある。 妙法 ...

■身延山久遠寺12(立正の扁額と祖師堂の内陣・外陣の造り)   本堂と隣り合わせに建っているのが、棲神閣(せいしんかく)祖師堂。ここは日蓮祖師像を祀る堂宇。ここの須弥壇の扉は、普段は閉扉されていて、申し込みにより開帳が行われる。 身延山久遠寺の場合は、寺院の ...

■身延山久遠寺7(西谷の日蓮草庵跡4)   日蓮の説法の折りには、百人を超える参詣者で賑わったという身延山の日蓮の草庵は、1277(建治3)年に一度、修理を加えているものの、常時四十人から百人近い日蓮の門弟たちが修行研鑽する道場としては、あまりにも手狭であっただろ ...

■身延山久遠寺6(西谷の日蓮草庵跡3)   現在、身延山久遠寺の山中に残されている日蓮草庵跡は、かなり木々が生い茂った山中にある。富士川のたもとにあるJR身延駅から身延山久遠寺の三門まではかなりの距離があるが、その三門から日蓮草庵跡まで、ちょっと歩かなければ ...

■身延山久遠寺5(西谷の日蓮草庵跡2)   身延山久遠寺において現地調査をしていくと、さまざまなことがわかってくる。   身延山久遠寺のはじまりは、日蓮が住んだ草庵だが、日蓮が身延山中に自ら結んだ草庵は、驚くほど質素な造りだったということを、日蓮自身が遺文 ...

■身延山久遠寺4(西谷の日蓮草庵跡1)   身延山久遠寺の山門をくぐらず、麓の山道を歩いていくと、「西谷」と言われている山林の中に、鎌倉時代の昔、日蓮が住んだ草庵跡が残っている。 まさにここが、日蓮が起居していた草庵の跡であり、久遠寺発祥の地である。 日蓮 ...

■日蓮宗本山・仏現寺1(伊豆流罪の謫居跡)   仏現寺という寺は、日蓮宗の霊跡本山であり、正式名は海光山仏現寺という。何が日蓮霊跡かというと、ここは日蓮・伊豆流罪のときの日蓮謫居(たっきょ)の地ということになっている。 謫居(たっきょ)とは、デジタル大辞泉によ ...

■法華宗本門流大本山・光長寺1(和泉阿闍梨日法で有名)   光長寺(こうちょうじ)とは、静岡県沼津市岡宮1055にある法華宗本門流の大本山。創建は1276(建治2)年とされていて、日蓮を開山、日春、日法を「同時二祖」としている。 一般的には、和泉阿闍梨日法が開いた寺院 ...

■日蓮本宗本山・要法寺2(富士門流では最大寺院数)   京都・要法寺とは、京都の東山三条、正式な住所地で言うと、京都府京都市左京区新高倉通孫橋上ル法皇寺町という実に長い名前の住所地にある日蓮本宗本山寺院。こう言うと、なじみが薄く感じられるのだが、日蓮正宗大 ...

■法華本門寺根源(北山本門寺)14(北山本門寺の日興正墓)   北山本門寺の開山堂の前を通って納骨塔に突き当たり、左に曲がって狭い道を歩いて行くと、「御廟所」にたどり着きます。ここに、日興の正墓、日蓮正墓遙拝廟、本門寺歴代貫首廟所があります。北山本門寺では、 ...

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